2009年7月 5日 (日曜日)

気をつけよう。「対立のコミュニケーション」

相手に相談を持ちかけられたとき、

・相手の意見に賛同すること
・相手の意見に反対すること
・問題点を指摘すること
・自分の経験を語ること

これらはすべて、相手の真の気持ちに気づかずに、自分の意見を表明しているだけの、いわば「対立のコミュニケーション」だった。

ぼくが人と話をするときに感じる「永遠に会話が交わらない感覚」の正体はこれだった。

誰もが僕の気持ちなど聴いてはいなかった。受け入れてくれてはいなかった。

ボクからの「情報」だけを受け取って、自分の経験を踏まえて自分の意見を表明していただけだったのだ。

心が通わないのだ。そんな会話は。

ボクも反省する。

他人に対して、安易なアドバイスとかしていた。

大事なのは相手の心を受け入れ、寄り添うことだったのに、できていなかった。

相手に対して適切な助言をすることがコミュニケーションだと思ってた。

違ってた。

つくづく、言語でのコミュニケーションの難しさを再確認する。

そして、歌のすばらしさも、再確認した。

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不安

メールでの心理カウンセリングを受けていたのだが、今日はなぜか先生から返事が来ない。

先生にまで見捨てられてしまったのだろうか。

心療内科の先生とは患者一人一人に対する時間が少ないので、十分に語れないまま薬をもらうことになるのに対して、メールなら語り放題だと思っていたのだが、昨日は語りすぎたのだろうか。

いろんなものをあきらめて、会社人間になろうとして、なれず、自分らしくあろうとすれば、周りからどんどん人が去っていく。ような気がする。

おかしいな。

孤独は望むところのはずなのに。

なんでこんなに寂しく感じるのだろうか。

子供みたいに。

いま、歌を聴きながら、放送大学の講義を聞いている。

二つの音が混ざって、ぐっちゃぐちゃ。

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睡眠が不規則

睡眠薬が効くから、睡眠の出だしは快調で、だいたい4時間くらいは眠れるんだけど、そこから先は、睡眠薬が効くがゆえに状況把握ができないまま寝たり起きたりの繰り返し。
結局、8時くらいに行動を開始するわけだけど、いったいどのくらい寝て、どのくらい起きていたのかまったく把握できていない。

土曜日、心療内科の医師に「睡眠は4時間ぷらす4時間で眠れてます。」(金曜の夜は実際そうだった。)と言って医者を安心させたのは、早計だったか?

それに「週一で通います。」って言ったのに、10日分の薬をもらったのは、他の薬との期日の調整があったとはいえ、暗に「10日程度で来ればいいよ。」と言われたみたいで、なんだか心外だった。

ボクが通っている脳神経外科や心療内科は客が多くて、客をさばくために一人当たりの時間が限られてて、十分に話ができない。

こんなんでいいのかな。

なんだかすっきりしないまま薬だけもらって、いい気がしないんだけど。

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2009年7月 4日 (土曜日)

歌の効用

休職3日目です。
今、好きだった曲を数週間ぶりに聴いています。
ずいぶんこの曲には救われたのですが、ずいぶん長い間聴かなくなっていました。
歌はすばらしいですね。
政治家や経営者の言葉より100倍こころに染みます。

思うに、歌は、音によって空間を作り聴く者と共鳴し、言葉がメッセージとなって伝わるのでしょうね。
人との対話がまったくなっていないながら、必要に迫られてやむなくコミュニケーション力が必要なボクにはうらやましい限りです。

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読書開始

コーチング・バイブル 第2版
人と組織の本領発揮を支援する協動的コミュニケーション
(ローラ・ウィットワース+キャレン・キムジーハウス+ヘンリー・キムジーハウス+フィル・サンダール)

コーチングから生まれた
熱いビジネスチームをつくる
4つのタイプ
(鈴木義幸)

コーチングの技術
上司と部下の人間学
(菅原裕子)

プロの
コーチング・スキル
相手の能力を最大限に引き出す!
すごい聴き方・伝え方
(播摩早苗)

さっそく、アマゾンで届きました。
これからバンバン読みますよ。
精神的な余裕があるときにね。

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読書開始

五輪書
(鎌田茂雄)

今まで読んできた兵法書、孫子、諸葛孔明の兵法、君主論、政略論、統帥綱領、統帥参考、作戦要務令、三十六計、闘戦経などなどを読むとどうも違和感を覚えていました。
それはどうも、これらの本があくまで将帥に必要な哲学であり、おそらくボクを含めた世間一般大半のサラリーマンにはそのままでは使い物にならないのではないか、ボクはそのように理解しました。
そこで目をつけたのが宮本武蔵の「五輪書」です。
彼は兵法家ではありましたが、あくまで個人であります。
個対個もしくは個対多においてはこのほうがぼくたちには必要なのではないかと思うようになりました。
買ってから長い間放りっぱなしでしたが、これから読んでみます。

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2009年7月 3日 (金曜日)

コミュニケーション

なんだか今日はめっきりテンションダウンです。
高血圧と高脈拍数で「循環器科に診察してもらいなさい。」とうちの会社の医師に言われたので行ってみたら、「紹介状が無いと4200円必要になります。」
と言われ、別の病院で高血圧の薬をもらっていた縁でその病院に行って紹介状をもらうことにしました。
で、その脳神経外科病院の受付に行って事情を説明しようとしたら、
「あ。紹介状ですね。」
とバッサリ僕の話が途切れました。そりゃ、たしかに最終的には、紹介状が欲しい、という結末になるんだけど、説明の途中でバッサリ切ることないでしょ。
なんか不愉快。また不愉快。
以前も、この脳神経外科は、ぼくが緊急で診察してもらいたいけど5時半に間に合わないかもしれないから待っててくれないか、と問い合わせたら、
「いえ。うちは5時半で閉めますから。」
の一点張り。医者が患者を見捨てるのか、と問い詰めても、
「そんなことはありませんが。5時半で閉めますから。」
それでも医者か。
市役所でももうちっとましな対応するけどね。
銀行のATMのほうが親切な気がするよ。

はぁ。
ほんとボクはコミュニケーションが下手。
真意はまったく伝わらないし。僕の言葉にはとげがある、って言われたし。親は怒るし。彼女も不機嫌になるし。
自分の意見を率直に述べてるだけなのに。なんでこんなになるかな。
ほんと、もう、誰とも会話したくなくなる。
でも、明日は心療内科に行かないといけないし。でないと、睡眠薬がもらえないし。うつの薬はあんまり信じてないけど、睡眠薬はけっこう効く。
ひきこもりでも、SNSくらいは参加しておけ、と言われたし。SNSのレポートやコメントを見るのもつらいんだけれどもね。なんかリアルを感じるから。

しかし、昨日から「放送大学」をつけっぱなしにしてるんだけど、ドーパミンの増減で陰気と陽気が入れ替わる話、実験で確かめられていたの初めて知ったよ。
単なる仮説かと思ってた。
うつが身体に影響を及ぼすと言う話、少しは信じてもいい気がしてきたな。

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2009年7月 2日 (木曜日)

熱血するの、悪い癖だわ。

休職初日です。

朝、起きて、という言い方もヘンか。
夜中に何度も目が覚めているから。(不眠症)
それはともかく、朝、何度目かの目覚めで、ボクは思った。
「今日が出勤日だったら、まちがいなく寝坊だったな。」と。
時計は午前9時をすぎていた。
この休職中、身体の治療以外に、特に何かしたかったわけではなかった。
昨日までは。
でも、ボクが休職すると判明したときの部長、課長、係長、同僚の様子を見て、うちの会社の道徳的な腐敗の原因が思わぬ形で気づいてしまった今のボクにはあらたな目的ができてしまった。
休職した途端に目的が見つかってしまうとは、いったい何の因果か。
しかし、休職というぼくの人生歴史についてしまった染みの代償がコレなら、まぁ、悪くはない。
この場で退職してもいいくらいだ。
じゅうぶん、等価交換だ、という気さえする。
これまで何の手立てもうてず悩んでいた会社内の不正行為の原因がわかったら、対策が打てるというものだ。
なんのことはない。
うちの社員は道徳的に腐敗していたわけではない。
ただ、社員は自分の身に火の粉が降りかからないように不正を隠蔽していたただのヘタレにすぎなくて、上司は「サラリーマンの基本はボトムアップ」などという幻想を信じて下からの情報を待つだけの凡将にすぎなかったのだ。
これは、大東亜戦争時の昭和天皇と日本軍大本営の関係に極めて酷似している。
試しに、去り際に、本来、会社では禁忌の掟だった事項について改善提案したらあっさり通った。
あきれた。
これがうちの会社の実態だったのか。
こんな組織、大東亜戦争で灰になったと思ってたのに。
まさかリアルでこんなまぬけな組織を見ることになろうとは。
転職とは、してみるものである。

要するに、ボクはおそらく人生で4度目の目的に目覚めた。一個目は「大学入学」。
二個目は「社会人生活」。三個目は「家の購入」。そして、長い停滞の果てで、今回で4個目。
家を購入した時点で、もう生きる目的はなくなった、と思っていたが。。。

さらに、もうひとつのことも思い出した。
長い(2年?)の正社員勤めで洗脳されて、すっかり牙を抜かれて、忘れ去っていた。
本気で、素で、忘れきっていた。
ボクはサラリーマンで一生を終わるつもりなどなかったのだ。ということに。
休職したのは、出だしとしてはどうやら最高の選択をしたらしい。
結末がどうなるかはわからんけど、未来を知ってしまったら絶望するしかないので考えないことにする。
とにかく気づいてしまったこの二つの目的達成のため、この休職中に、マジで異常になってる身体の回復と、目的達成のための準備を開始した。

代償として、親とは疎遠になった。
意見が衝突したのだ。
親は、会社の存続が息子(ボク)の幸せになるから、周りが黒かったら、お前も黒くなれ、と言ったのだ。
ボクの道徳観(正義感)とは真逆の存在だった。
この親に、会社の不正に悩んで身体に異常をきたしてうつになった、と相談した時点で、仲違いすることは読めていたが。。。予想通りの回答だった。
だが、最初の相談相手として他に適当な人がいなかった(会社の不正というデリケートな話題に対応できる人物が見つからなかった)のだから仕方ない。
もとから価値観が違いすぎる親子だったからこんなこともある。
次からはちゃんと医師に相談しよう。有料でいいから。
ちなみに、会社の不正を医師に話したことを親に話したら、親にしかられた。
そんなことを口外するな。会社がつぶれる。と。
会社がどんな形であれ存続すれば、息子は大丈夫だ、と本気で思っているようだ。
その会社の不正の片棒を担がされて、精神が黒く染まって、心身ともにガタがきてしまい、息子が会社につぶされそうになっているというのに。

あ、でも、もしできるなら職場に復帰しますよ。
あの会社、腐ってるから、正直、休職が確定したときは「ざまぁみろ。自業自得だ。困りやがれ。」と思ったものだけど、腐ったものを腐ったまま放置するのはボクの道徳観が許さない。

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ほんと心臓に悪い話だわ。

「一生に心臓が鼓動する回数は決まっとるらしいからな。お前の寿命は半分だな。」

。。。いやいや。笑えないから。そんな冗談。

確かに俺の脈拍数は110から120。(一般の人は60から80)。だけど。

たしかに、寿命の長い動物も、寿命の短い動物も、一生で心臓が鼓動する回数が一緒、ということは統計的にわかったらしいけど、「心臓が鼓動する回数が決まってる」なんて、そんなこと一言も書いてないし、そんなの証明できないし、証明できないということはその論はただの空論だから。

おどかしやがって。

リアルに、地味に、ビビったぞ。

とりあえず、明日こそ、病院にいくけどな。

今日は今から始めるビジネスの準備で、朝が昼に、昼が夕方になってしまったがな。

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読書後。

法律より怖い「会社の掟」
(稲垣重雄)

不正をおこなった会社には損得勘定に効く厳罰を。

不正をおこなわないよう、会社員ひとりひとりには「恥」の道徳を教える。

日本人会社員の根源を突いた話のわりには無難なところに着地したな。

会社員は会社の不正がばれると自分の身にも危険が及ぶかもしれんと考えるから隠蔽するのだから、それを乗り越える「恥」の思想を植えつけるのは、洗脳するくらいのことをしないと難しいと思うぞ。

いや、自分の身が犠牲になろうとも、他の社員を守るため、ひいては会社を守るため不正を働くこともあるしな。本人にとってそれは正義の行いだから、たちが悪い。

理想郷は遠い。

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